静岡県三島市で、アルミ缶•アルミ箔のリサイクルを手がける、
山一金属さん @yamaichimetal の工場を見学させていただきました。
アルミ缶のリサイクルでは国内シェアの約2割を担っています。
アルミニウムはリサイクル性がきわめて高い素材で、国内の空き缶回収率は94.7%。ただ、回収された缶が再び缶として生まれ変わる「Can to Can率」は73.3%(国内使用は53.5%)にとどまっています。
山一金属さんはここに特化して取り組み、素材の違う缶の胴体とふたを分けて再生する仕組みや、アルミ箔のフィルム部分を熱源にして、燃料量を大幅に削減するなど革新的な取り組みを行なっています。
特に印象的だったのが、溶かさずに焼くプロセス。このアプローチにより、純度の高いアルミペレットを効率的に作り出すことができています。再生アルミの製造に必要なエネルギーは、新しく製造するのと比べてわずか3%。素材としてのポテンシャルを、改めて実感しました。
こうした循環を成り立たせているのは、製缶メーカー、回収業者、リサイクラー、そして飲料メーカーや販売業者、そして飲む人、それぞれの連携です。CAN-PANYも、その輪の中にいる一社。
作る段階から、次の缶になるイメージを持って製造する。そんな意識を持ち続けながら、CAN-PANYの名前の由来、充填する仲間づくりに取り組んでいこうと思いました。
巨大迷路のような広大な缶の回収場でCAN-PANY缶、探したけど見つからず…。引き続き頑張ります。